- 今、子供たちの生活体験を豊かにし、人間関係や連帯感を深め、集団や社会に一員としての
- 自覚や責任感を高めることが求められています。
- その中心的ねらいが『生きる力』の育成です。この生きる力を支えるのが、感性でしょう。
- 感性は、人間が人間らしく生きていくためになくてはならない心の作用です。
- 特に、『
教育旅行』という学校行事を捉えたとき、この感性を重視した活動が大切です。
日常で味わえない感動を旅先で味わう。喜んだり・悲しんだり・びっくりしたり
今一番必要な心の動きであ
る感性を育てる為の『教育旅行』ではないでしょうか?
また、彼らは自分の存在や個性をアピールするための競争力を身に付けなければならない。
また、自分を活かせる人生を設計し編集していく技術力をも必要である。
この2つの『生きる力』は学校では中々教えてくれません。
現在の学校の先生は、授業の為の技術習得、部活動などの生活指導、その他の事務などで
忙しすぎる。
青春期一番長く時間を過ごす大人=先生の影響は大きい
そんな先生方の代わりの一部分として
フジ河口湖ドットコムでは富士河口湖の小規模簡易宿泊施設をご紹介し、宿の方々との交流や
富士山麓の森林や湖を利用する自然体験等を通した、ホームスティスタイルの教育旅行を
ご紹介しています。
ここにいう「教育旅行」とは、学校行事として位置づけられている旅行・集団宿泊的行事とし
修学旅行、遠足、移動教室、集団宿泊、野外活動などを含め、広い意味で捉えています。